ストレートネックについて

ストレートネックの原因は骨盤が原因であるかもしれません。

体全体を見れば、首の異常も見えてきます。

ストレートネックや首の痛みは首だけの問題ではありません。基礎異常として、腹部や骨盤のゆがみが原因かもしれません。

お尻が下がった状態になり、骨盤(お尻)が背中より前にでてきて、ぽっこりお腹になる。背中が丸くなるので、そのバランスを取ろうとし、顎が前に出てくる。

ほとんどの場合、猫背(肩巻き猫背)が同時に起こっています。肩巻き猫背は背中があまり丸くなっていない場合もあるので隠れ猫背とも言われ、本人が猫背である自覚がない場合があります。

ストレートネック の症状

肩こり 頭痛 首の痛み、首が動かしずらい 肩から手のしびれ 上、下、左右が向きにくい 頚椎症、椎間板症 めまい、寝違いによくなる、枕が合わない うつ 自律神経失調症 無症状

ストレートネック 原因

スマートホンやパソコン、ゲームによる下を向きすぎ、頭が前でて顎が上がっている姿勢。

うつむき姿勢を取ることにより、首の生理的な湾曲がなくなり、ストレートネックになります。

長時間のパソコン、ゲームやスマホ操作はもっとも代表的な原因です。

最近ではスマートフォンの使い過ぎによるストレートネックが増えてきています。

頚椎椎間板ヘルニア

頸椎は7個の椎骨で構成されていますが、第1頸椎は環椎(かんつい)、第2頸椎は軸椎(じくつい)と呼ばれ、第3頸椎以下とはまったく異なる形状をしており、椎間板が存在するのは第2頸椎以下です。
 

椎間板は椎骨間で衝撃を吸収してクッションのような役割をしますが、クッションの表面が破れた状態、すなわち椎間板・線維輪に亀裂が入って内部の髄核が飛び出した状態が椎間板ヘルニアです。

好発年齢は30〜50代です。
 

近年、椎間板から脱出した髄核は自然吸収・消失の過程をとる場合があることがわかってきましたので、治療法も変わりつつあります。

 

~原因~

ヘルニアの原因はひとえに「椎間板に重すぎる負荷をかけ続けてしまう」ことです。

1・姿勢の悪さ 2・スポーツ 3・交通事故やケガ 4・加齢による骨の老化

~症状~

首や肩、腕への痛みやしびれ、背中、また胸の前あたりにかけて痛みやこり、だるさ、違和感、握力低下や手指の細かな動作に障害が現れ、字が書きにくくなったり、衣服のボタンの留め外しが難しくなる。

足がもつれて歩行困難になったり頻尿や残尿、尿や便意の低下、といった脊髄障害による症状も起こり得ます。

頸部にある脊髄が圧迫されると、上半身だけでなく下半身にも神経障害が現れます

背中は丸まっていても、視線は前を向かなくてはいけません。すると見事に首の後ろ側が圧迫されたポーズが出来上がってしまいます。

人間の頭はスイカ1個分の重さ(6kgほど)ありますから、猫背の状態では約3倍の20kg近くの負荷がかかっていることになります。

~治療~

牽引や温熱療法、頚椎カラー、関連する筋肉を優しくもみほぐし血流を良くすることで自然治癒力を促進させ症状を和らげるとヘルニアが自然と消滅しています。これが神経根症のときにおこなわれる保存治療です。

しびれにはビタミンB剤。“神経ビタミン”と呼ばれるビタミンB12がしびれに効果があるためで、食べ物だと貝類(しじみなど)に多く含まれます。

8〜9割がこの療法で治りますが、数ヶ月おこなって改善が見られない場合や痛みがあまりにも強い場合には、手術を検討します。

頚椎ヘルニアの対処法で1番大切なのは、姿勢です。緩和のため、悪化させないために首の後ろ側を圧迫させないこと。(上を向き過ぎないこと)

胸郭出口症候群

首の前から鎖骨周辺の部位で神経が圧迫されたり、引き伸ばされることによって症状がでる病態を胸郭出口症候群と呼びます。

なで肩、猫背の女性の多い

重いものを頻繁に持ち上げる労働者でも起こりやすい

症状

・手指や腕のしびれ・肘の内側から小指にかけての痺れを伴う刺すような痛み

・肩や腕の重だるさ、痛み・熱感・冷感、脱力感、握力の低下

・首や肩、肩甲部のうずくような痛み

肩をあげて後ろに反らす運動や、首を反対側に傾けてさらに後ろへ反らす運動をする時に強くなります。神経が圧迫されるとしびれや痛みが現れ、動脈が圧迫されると腕や手指の色が蒼白になり、静脈が圧迫されると腕や手指の色が暗青紫色になります

胸郭出口症候群の場合は、腕や胸郭の位置、腕を上にあげる、腕が下へ引っ張られる、肩甲骨を下へ下げる動作、肩に圧迫をかけることより症状が起こるのが特徴です。

~治療~       予防と保存療法が大切です
保存療法:肩を少しすくめた状態で安静にする

・重い物を持ち続けることを避ける・長時間のデスクワークを避ける

 対症療法として薬を使うことがある・NSAIDs(痛みを抑える薬)

・ノイロトロピン(神経痛に効く鎮痛薬)・ビタミンB12(神経の回復を促す)

リハビリテーション

・肩の筋肉の強化を行う ・再発予防のためのストレッチを行う

・関連する筋肉を優しくもみほぐし血流を良くすることで自然治癒力を促進させ症状を和らげる事も大切です。

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